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Amazonアカウントハッキングされました。
遂に私にも来たか!!って感じでした。
きっかけはカード会社から以下のメールが届いた日からです。
最初はカード会社からの連絡
お客さまのVisaデビットカード番号が不正利用された可能性があるとシステムが検知しました。 つきましては、第三者による不正利用防止のため、Visaデビットの一部サービスのご利用を制限させていただきました。
カード会社のシステムに感謝です!
カードを使った記憶がなかったので、推奨されるカードの変更をお願いして、所持しているカードをその場で無効にしてもらいました。
Amazonにログインしたら見知らぬメールアドレス???
翌日、動作確認したいデジカメのバッテリーを探そうとAmazonにログインすると、見知らぬメールアドレスが登録されてました。
「もしかしたらハッキング?」と思った瞬間から気が動転してしまって、慌ててアカウント削除してしまったんです。
冷静に考えると何か購入されてたら取消も出来ないですよね。
時すでに遅しです。PCからはログイン出来る訳もなくあたふたしていたのですが、スマホにAmazonのアプリも入れてたので開いてみると、そのままログイン出来ました。
購入履歴を見ると購入した覚えのない物がありました。
チャットやメールなんて悠長なことしてられないので、慌ててAmazonカスタマーセンターに電話。
電話に出て女性が丁寧に対応してくれて、私の状況を把握すると「直ぐに専門の担当に御繋ぎします。」と言ってくれました。
専門の担当者につながるまで1分もなかったと思いますが、凄く長く感じました。
担当の方が優しい声で「既に事情は把握してますので安心して下さい」と、先ずは私を落ち着かせてくれました。
「既にカード会社がブロックしてるので、決済は行われません。」
先日のカード会社からの連絡はこれか!
「既にカード会社がブロックしてるので、決済は行われません。」と担当の方が真っ先に告げてくれたので、私も落ち着きを取り戻しました。
次に状況説明と対応。
- メールアカウントはAmazonに出品しているそのアカウントからの自社商品の購入でしたが、カード会社が決済しなかったので、保留状態。
- 一度アカウント凍結してAmazonにて対応処理
- 複数のカード情報が登録されますが、カード番号は伏字にて一部しか表示されてないので問題ない無いとの事。
- 2~3日ログイン出来ない状態になり、その間Amazonプライム等のサービスが利用出来ませんとの事。
パスワード変更作業
とりあえずAmazonの方はこれで問題ないと思ったのですが、私も同じパスワードの使いまわしをしていたので、大急ぎでその他のサイトのメールアドレス・パスワードの変更作業に!
パスワード生成(パスワード作成)ツール
パスワード生成(パスワード作成)するweb・ウェブ制作に役立つ便利ツール。お好みのパスワードを生成(自動作成)することができるツールです。利用は完全無料です。
Passwords Generator
パスワードを大量に自動生成可能な無料のオンラインツールです。パスワードに使用する文字・長さ・文字の出現パターンをカスタマイズできます。パスワードの強度を数値で確...
上記のサイトを利用させてもらって超強力なパスワードを取得。一切同じパスワードを使わずに、銀行・カード会社・証券会社等など、全サービスの認証変更。
ちょっと面倒になりますが、SNS認証等の2段階認証があるサービスは全て利用する事にしました。
しかも!
マルウェア感染診断・駆除ツールの準備
エモテット感染診断
Releases · JPCERTCC/EmoCheck
Emotet detection tool for Windows OS. Contribute to JPCERTCC/EmoCheck development by creating an account on GitHub.
マルウェア診断・駆除
Microsoft セーフティ スキャナー ダウンロード - Microsoft Defender for Endpoint
Microsoft セーフティ スキャナー ツールを入手して、Windows コンピューターからマルウェアを見つけて削除します。
毎朝仕事前にこの二つのツールでPC診断してから仕事する事にします。
皆さんも明日は我が身です。お気を付けください。
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